音声ブラウザをご使用の方へ:ナビメニューを飛ばして本文へ / ナビメニューへ
ボランティアの方が製作したものを受入れ、それを貸出しています。
最近の傾向としては文学書に人気が集っています。
主に三療の点字雑誌をはじめ、ボランティアの方が製作した週刊及び月刊誌や新聞の社説などを貸出しています。
点訳・録音ボランティアの講習会を定期的に開催し、質の向上をはかっています。最近ではデイジー編集ボランティアが、活動をしています。
日本視覚障害者団体連合により発信されたニュースを郵送します。
下記に電話すると合成音声ガイダンスが流れニュースを聞くことができます。
全国共通サービス電話番号0570-021802に電話をかけてください。(料金10円/分)
利用者の方からの図書に関するさまざまな問い合わせにお答えします。例えば資料の紹介や調査、読書相談などさまざまです。
趣味や学習などの目的で手元において役立てたい。という方には、点訳・録音等のご要望にお答えします。(要相談)
医学や趣味の本をはじめ、点字図書をデータでお持ちになりたい方は、FDを送っていただければコピーします。
メールでの送信もできます。
点字で書かれ文章を墨字に訳します。
このシステムは、平成15年9月1日から全国の視覚障害者にインターネットを介し、点字による情報提供サービスが開始されました。
本システムの利用対象者は全国の視覚障害者、およびそれに関連する方々です。利用を希望される方は、登録が必要です。
このシステムは、視覚障害者の社会参加推進事業のひとつとして、日本視覚障害者団体連合(日視連)が国の委託を受け、平成2年より実施しております。その目的は、点字によらなければ日常生活上必要な諸情報が得られない視覚障害者に対し、新聞等による最新の情報を点訳し、インターネットを介し情報提供するものです。
登録方法等につきましては下記にアクセスしてください。
URL:http://www.jb-news.jp/
点字JBニュースは、視覚に障害のある方の社会参加の促進と生活文化の向上が図られるよう実施するものであります。このニュースは、日本視覚障害者団体連合が提供する毎日の新しい新聞情報等を地方の点字図書館や関係団体などが、インターネットを利用して受け取り、希望する地域の視覚に障害がある方に点字版(10ページ)及び墨字版(3ぺージ)により情報提供しております。
対象は、埼玉県内に在住もしくは、在勤(学)で視覚に障害のある方で申し込みをしていただければご利用になれます。 このニュースは、利用料は無料ですが、負担金が1ヶ月700円の半年単位で申し込みを頂いています。
内容については、月曜日から金曜日までの毎日の新聞ニュースをはじめ福祉・医療関係や日盲連からのお知らせ情報などがあります。
以上について、詳しいお問い合わせや購読については、熊谷点字図書館までご連絡ください。 ご利用をお待ちしています。
電話ナビゲーションシステムは、「点字JBニュース」の音声版で、日本視覚障害者団体連合が国から委託を受けて、運営にあたっています。
当点字図書館は、平成13年よりこのシステムの地方実施機関として、情報サービスを提供しています。
情報内容は、「テレコム21」(日本経済新聞社)の「きょうの新聞」「速報ニュース」の中から7〜8本の記事を選択したものに、視覚障害者関連ニュースを日盲連で加えた内容となっております。
利用は、視覚に障害のある方であればどなたでも24時間(更新は、月〜金の12時〜13時です。)ご自宅の電話や携帯電話などからご利用いただけます。
このシステムは、プッシュ回線でご利用いただけますが、アナログ回線でもピポパというプッシュ音を発する電話機をお使いの方は、入力をする前にトーンボタンを押してみて下さい。
全国共通サービス電話番号0570-021802に電話をかけてください。
電話がつながりましたら音声ガイダンスに従って受話器のボタンを押し、記事見出しから聴きたい記事を選んでご利用下さい。
操作が分からない方は、点字図書館JBニュース担当までお問い合わせ下さい。
連絡先:埼玉県立熊谷点字図書館 貸出係 048-525-0777